司法書士合格体験記 中村篤史さん(2006年合格)
私が通信講座を選んだ理由は、勉強時間を自由に選べることと、ビデオを見ていて聞き逃したら、
すぐに巻き戻して確認できることです。
1年目は送られてくる教材をこなすのが精一杯でしたが、2年目は1日10時間前後机に向かいました。
内容は予習→ビデオ→復習と、前に勉強したところの復習です。特に効果的だったのは、
関連事項のページ数を書き込むことです。そうすると関連事項がすぐに引き出せて知識の整理に役立ちました。
答練は時間をしっかり計って行うことも大切です。間違えたり理解が足りないところは
まずテキストで調べ、それでも分からなければ解説を読み、その際にも調べたテキストのページ数を書き込みました。
そして、同じ問題を繰り返し解きました。
教材以外で使用したのは、ダイエックス出版の書式集と、他社の過去問題集1冊のみです。 模試もダイエックスしか受験しませんでした。あれこれ手を出すよりも、同じ教材にじっくり取り込む方が良いと思います。 私の場合、細かいところまで気になってしまうため、FAXで何度も質問させていただきました。その件数、1年間で64件。その都度、親身になって答えてくださった先生方には本当に感謝しております。 ありがとうございました。試験終了後、各予備校から出た択一の模範解答で自己採点を行い「惨敗」を確信した私は、 来年に向けての勉強を始めました。
そして合格発表の日。
全く意識していなかった私は、ダイエックスのスタッフの方からの電話で合格を知りました。
司法書士試験の勉強は覚えることが山ほどありますが、ポイントをしっかり押さえて、
あとは現場思考力を働かせていく。これが合格への近道だと思います。
細かい知識は少しずつ補充していくつもりでいた方が、勉強が嫌にならなくて済みます。
そして、本試験当日は絶対受かるんだという気概をもって最後まで諦めずに戦う。最後は精神力の勝負です。