平成20年度税理士試験 答練期からの学習法
DAI-X NEWS vol.142 2008年05月号 【直前対策】
税理士の試験まで残り約3ヶ月となりました。税理士試験までの追い込み時期にあたるこれからの残りの期間の学習法を、科目ごとに以下記載しました。ぜひ参考にして、本試験に臨んでいただければと思います。
【簿記論】
知識を定着させ、応用できるようにするために、沢山の問題を解くこと。理解や知識が不十分な箇所を見つけたら、そこを復習するというやり方を繰り返す。量的には毎日30分問題を最低2回、1時間問題なら最低1問を解くように心がけたい。
【財務諸表論】
■理論…指定された範囲の理論をテキスト、ノートでしっかり覚え、覚えていないところを確認して、答練を受けるようにするのが理想的。
■計算…個別特殊計算項目は、各回で指定されている項目についてテキストで算式を確認してから講義、答練を受講する。総合問題は必ず出題されるので毎日1題解くことを目標に。
【所得税法】
■理論…試験直前までに基本的な個別理論を中心に40〜60問の暗記を終わらせる。
■計算…ミスをしたり思い出せなかった場所について、個別問題を中心に復習すること。またミスノートを作って、ミスした箇所をまとめ、弱点を把握することも効果的。
【法人税法】
■理論…個別理論約50題を暗記すること。応用理論は、どの個別理論を用いて解答するかを確認しておく。
■計算…全ての論点について幅広く学習するよう心がける。また解答した問題についてはテキストで確認するように。
【相続税法】
■理論…1日5題程度の暗唱を必ず行うこと。7月からは今まで積み上げてきたものを確認し、試験1週間前には1日で個別理論を1回転できることを目標にしたい。
■計算…演習で間違えた項目の要件・計算パターンの再認識を。総合問題は1日1題を目標に。
【消費税法】
■理論…本試験までに基礎理論7回転をやりとげることを目標に。まだ基礎理論が一巡していない方は5月末までに終わらせるようにしよう。
■計算…計算問題集、答練問題を最低3回ずつ解くこと。また所要時間の記録をつけ、間違えたところは条文の原文、基本通達の原文に立ち返って内容を確認するように心がけたい。
>> vol.142のトップへ

