1/27実施!平成19年度3回2級FP技能検定試験
DAI-X NEWS vol.140 2008年03月号 【試験講評】
1月27日に実施された2級FP(AFP)の試験講評をお届けします。出題傾向や難易度などなど、受験された方が気になる情報を簡単にまとめました。これから受験される方も、最新の試験情報として、ぜひ有効にご活用ください。
平成20年1月27日実施の2級FP技能検定は、基本的重要事項を問う問題が多くを占めた。基礎知識に加え、様々な角度からの問題形式に対応できる力を習得することが大切である。
<ライフプランニングと資金計画>今までどおり公的年金からの問題が多かったが、介護保険や金融商品取引法、実技試験のような出題が見られ、全体としては若干難易度が上がったように感じられた。
■リスク管理
基本知識や商品知識をきちんとおさえていれば正解できる問題が全ど。「生命保険の各商品と特徴」、「損害保険の各商品と特徴」、「第3分野の各商品と特徴」、「保険と税務」としっかりと出題分野を押さえて学習を進めよう。
■金融資産運用
外為法についての出題もあったが、以前出題されたことのある類似問題が多く出題された。過去の出題傾向を踏まえた学習が大切。
■タックスプランニング
所得税の基本的事項を問う問題が中心だが、法人税から2問、消費税から1問出題された。所得税については、所得の区分、計算の流れ、所得控除と税額控除等しっかり押さえよう。法人税については最近の改正点も確認しよう。
■不動産運用
建築基準法や借地借家法などの法令からの出題、不動産と税金からの出題が主となる。等価交換方式については若干細かい問題だったが、その他の問題で得点できるので、あまり気にしないでよいだろう。
■相続・事業承継
若干難易度が高くなった印象がある。会社法からの出題や実技試験で見られるような財産評価の問題、上場株式の評価と取引相場のない株式の問題等、幅広く出題された。
≪実技試験≫
社会保険・労働保険からの出題は若干細かい問題だったが、これまでの出題傾向から予測できる問題や典型的な問題が多く出題されており、過去問や問題集などを多くこなし、実技試験の出題形式に慣れた人は解答できたのではないかと思われる。
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