DAI-X NEWS

資格取得のダイエックス >> DAI-X NEWS >> vol.139 >> 平成19年度 中小企業診断士試験(2次試験)合格発表

平成19年度 中小企業診断士試験(2次試験)合格発表

DAI-X NEWS vol.139 2008年02月号 【合格発表】

平成19年度の中小企業診断士第2次試験の合格発表が、昨年12月に行われました。今回の試験はどうだったのか、その傾向と対策を2次試験の結果から分析してみました。ぜひ参考にしてください。

 平成19年12月7日、本年度中小企業診断士第2次筆記試験の合格発表が行われた。中小企業診断協会の発表によると、全国の受験者数は3,947名、合格者(口述試験を受験する資格を得た者)800名で合格率は20.3%という結果であった。受験者数および合格率は、前年とほぼ同じで、前々年までの合格者700名前後という実績と比較すると約100名増加している。これは、中小企業診断士の総数を増加させるという国の方針に基づいたものと思われる。前年との比較では、若干ではあるが50歳代以降の高年齢層の合格者が減少している。
難易度を事例Tから事例Wまでの全体でみると、前年とほぼ同レベルであったと思われる。事例別の概要は、次のとおりである。

【事例T】
第4問を除いて、組織(人事を含む)を中心とした事例に見えない設問構成であった。ただし、配点としては、第4問が45点と一番高くなっている。また、この第4問は、与件との因果関係から比較的容易に解答できる設定になっていることも特筆できる。

【事例U】
大手ホームセンターとの差別化戦略が中心テーマである。環境分析、品揃え戦略、販売戦略、チャネル・店舗戦略、インターナルマーケティングと事例企業の経営戦略構築のプロセスに対応した設問構成であった。

【事例V】
事例企業の経営戦略の方向性を踏まえて、特定顧客との取引、情報戦略、設備投資、新規事業それぞれのあり方を問うている。各設問の解答に際して、経営戦略の方向性との整合性が決め手になっている。

【事例W】
与えられた条件に基づいて計算を行い、計算結果と着目点・判断を問われるといった基本的な知識・能力が試された。また、与えられた計画案について評価するといった、より個別・実践的な内容が主であった。

>> 資格情報満載の「DAI-X NEWS」メールマガジンの登録はこちら


会社案内採用情報個人情報保護方針情報の取扱とセキュリティ

Copyright© DAI-X. All Rights Reserved.