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平成19年度秋期試験初級シスアド試験 合格発表

DAI-X NEWS vol.138 2008年01月号 【合格発表】

平成19年10/21(日)に実施された平成19年度秋期初級システムアドミニストレータ試験の合格発表が2007年11月14日(水)に行われました。今回の試験の傾向、内容はどうだったのか等、今回の試験を簡単に振り返ってみたいと思います。

<秋期試験の概要>
平成19年10月21日(日)に実施された平成19年度秋期初級システム・アドミニストレータ試験の合格発表が、11月14日(水)に行われた。
今回の試験の応募者数は約7万人、受験者数5万人、合格者数約1万6,000人という結果となった。合格率は31.0%となり、前回の春期試験とほぼ同じ合格率となった。

<午前の問題について>
午前問題は、過去問題と同じか類似した問題が、全体の4割を占めた。したがって、過去問題を多く解いている受験者には解きやすかったのではないかと思われる。この傾向は今後も続くことが予想されるため、午前問題の攻略には過去問題を完璧にマスターすることが必須と言えよう。また、毎回10問程度出題される新傾向の問題に備えて、最新技術に関する情報入手を怠らないことも非常に大切である。

<午後の問題について>
午後問題は、難易度、問題量ともに標準的であった。ただし、計算の必要な問題が7問中5問あり、計算間違いが得点に直接影響したと思われる。対策としては、DFDや決定表など毎回出題される傾向の問題を短時間で確実に解くことによって、計算結果を確認するための時間を確保することが重要である。

<試験制度について>
情報処理技術者試験は2009年より試験制度が変更となる。情報処理技術者試験は、情報処理システムの開発側と利用者側のカテゴリーに分けて試験が実施されていたが、新試験では、両者が共有化され、試験の範囲や名称が一新される予定で、今準備が進められている。試験制度は変更となるが、合格後の評価は変更前も変更後も変わらないので、仕事で必要な方、これまで学習された方は、現在の試験制度に基づいて実施される2008年の試験にチャレンジして、資格を取得してしまうことをお勧めする。

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