診療報酬請求事務能力認定試験出題ポイント 最終チェック
DAI-X NEWS vol.137 2007年12月号 【直前対策】
12月に実施される「診療報酬請求事務能力認定試験」まで残りあとわずか。限られた時間に、いかに確実にできることをしていくかが、最終的に「合格」の二文字を勝ち取ることにつながります。試験直前の出題チェックポイントを掲載しましたので、ぜひ最後の総まとめとしてお役だてください。
学習の重要なポイントとして、実技試験に関しては、点数表を使ってのレセプト作成に、ある程度習熟していなければならず、演習を繰返し行うことによって点数表の読み解き方など実戦的なノウハウを身につけておくことが大切である。試験直前のこの時期は、より完璧に近い仕上がりにするため、過去問題などで演習を繰り返し行い、しっかりとした実力をつけておくことが大切である。施設の概要など算定条件をチェックして、カルテに記載してある診療行為についての全体を把握してから算定するとよい。
学科試験では、何に関する問題なのか、問題を理解する能力が必要である。そして、どの資料のどこを調べればよいのかを把握しておくこと。学科の出題範囲の中で特に医療保険制度からの出題は1回の試験当たり3〜4題と出題数が多いため、これを重点とし、給付の概要及び要件、内容等を学習しておこう。療養担当規則からの出題は更に多く、重要度の高い項目であるため全体的によく理解しておく必要がある。出題頻度の高い箇所は、投薬における投与日数の限度や、保険外併用療養費(旧特定療養費)、保険医が行う療養等である。2006年10月1日より、「特定療養費」に代わり「保険外併用療養費」が創設され、その分類は「評価療養」と「選定療養」の2つになったこと等を改正資料等で理解しておこう。最終段階の学習方法としては、実際の試験と同様の3時間で学科・実技問題を解いてみよう。余った時間で、算定漏れはないか、計算ミスはないかをもう一度確認すること。一度解いたことがある問題をくり返し行い、間違いなく仕上げられるようにして、自分に自信をつけておくとよい。
試験当日は、緊張から思わぬミスをしがちである。自分のペースを守り、今まで学習をしてがんばってきた力を全て発揮できるよう、落ち着いて試験に挑もう。Do Your Best!
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