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平成19年度 行政書士試験 学習チェックポイント

DAI-X NEWS vol.135 2007年10月号 【直前対策】

残り一ヶ月の有効な学習の活用方法をまとめました。こつこつ少しずつでも毎日、学習のまとめに取り組むことが、この時期は特に大切になってきます。この時期の受験生に、とっておきのアドバイスをまとめてみました。

平成19年度行政書士試験まで残りわずかとなった。この時期の学習は、今までの学習で身に付けた実力を、本試験において、余すことなく発揮することができるかどうかの分かれ目ともなりうる、極めて重要なものである。そこで、以下において、この時期の学習におけるポイントについて、アドバイスする。

この時期の学習においてすべきこととしては、今までの学習の総まとめが挙げられる。この総まとめでは、新しい教材ではなく、今までの学習で中心となってきた教材(例えばテキスト)を見直すことになる。その際の注意点としては、次の2点がある。まず、条文の確認方法である。本試験において、条文に関する知識は、ストレートに問われることもあれば、事例形式で問われることもある。したがって、どのような形式にも対応できるように、条文に関する知識を確実なものとすることが重要である。しかし、条文は、法律によっては膨大な量があり(民法は1000を超える)、また、その条文の重要度や条文相互の関係等を把握しないで、ただ単に読み込んで覚えようとするのは非常に苦痛であり、かつ、学習の効率もよくない。そこで、今までの学習で中心となってきた教材を見直す中で出てきた条文を確認するようにすれば、その条文の重要度や条文相互の関係等を把握することができる。

次に、見直す際は、得意分野・不得意分野を分け隔てなく行うことである。この時期は、不得意分野ばかりに目が行きがちで、その克服に躍起になってしまうものだが、合格のためには、得意分野で確実に得点を稼ぐことが重要である。したがって、得意分野だからといって気を緩めず、ケアレスミスを防止するためにもしっかりと見直そう。

最後に、この時期は無理を重ねてしまいがちだが、体調管理にも十分に注意し、できれば本試験の時間帯に一番脳が働くように、朝型の生活にシフトしていくとよいだろう。

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