平成19年度 中小企業診断士試験 学習チェックポイント
DAI-X NEWS vol.130 2007年05月号 【学習法】
中小企業診断士一次試験に向けての準備も、いよいよ直前対策の時期に入ってきました。ここでは、直前期の効率的な学習方法と、科目ごとの重要テーマを伝授します。残り約3ヵ月間を前半と後半に分けて学習方法の指針を出していますので、ぜひご確認ください。
中小企業診断士一次試験までの追い込み時期、合格のための対策としては、基本的事項や重要キーワードの徹底的把握と答案練習問題の繰り返し実施による応用力アップが重要である。
直前対策の前半の重要テーマとしては、いままで学習した基本的内容である体系図・図解チャート・サマリー・重要キーワードの意味を、テキスト・サブノート・オリジナルノートなどを使って知識の定着を図ろう。
次に、後半の重要テーマとして、過去の本試験問題、単元別答案練習問題、総合答案練習問題、模擬試験等の中で、理解が不十分な問題を見直し、解答力・応用力のアップを目指そう。その上で、各科目の重要テーマ別に各種問題演習を横断的に、繰り返し実施してみよう。
【科目別の主な重要テーマ】
1.経済学・経済政策
需要の価格弾力性、利潤最大点、ゲームの理論、市場の失敗、IS-LM分析、金融関連用語等
2.財務会計
簿記の知識、経営分析、損益分岐点、CF計算書の作成等
3.企業経営理論
戦略論(競争戦略論、PPM等)、組織論と人的資源管理、マーケティング論(4P戦略等)
4.運営管理
店舗販売管理(店舗関連法等)、生産管理(工程、購買管理等)
5.経営情報システム
データベース、インターネット関連用語、統計関連用語等
6.中小企業経営・政策
中小企業白書の図表、付属統計資料、業種・業態別特質等、中小企業政策(基本法等)
7.経営法務
新会社法(株式会社の機関等)、民法、証券取引法等
最後に、直前対策講座や経済新聞等を通じて、法律の改正内容や今日的キーワード等を正しく把握しておくことも大切である。
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