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第25回診療報酬請求事務能力認定試験

DAI-X NEWS vol.129 2007年04月号 【合格発表】

昨年12月の「診療報酬請求事務能力認定試験」の合格発表がありました。合格された皆さん、おめでとうございます!今回は、合格率や試験傾向の特徴とともに、それを踏まえた今後の学習法のアドバイスも掲載しているので、これから学習する方もご参考に。

昨年12月17日、全国17の試験地において一斉に実施された、第25回診療報酬請求事務能力認定試験の結果発表が2月20日に行なわれた。結果は次の通りである。
●受験者:医科10,736名で、過去25回の試験中第4位の受験者数であった。
●合格者及び合格率:医科合格者は2,986名。合格率は27.8%で過去25回の試験中第19位であり、これまでの合格率の平均値29.9%を2.1%下回る結果となった。
この様な事から、今回の試験問題は決して難易度が低いとは言えない。近年の出題傾向として実技の場合、所見欄の記載量の多さ目立つが、これが受験生を悩ませる原因の一つであろうことは確かだ。所見の文章を読むだけで時間がかかってしまう為、時間オーバーで全て解答できなかったいというのが、昨今の受験生の現状であるようだ。これをクリアするには、レセプト演習を繰返し行い、多くの症例で問題を解くことでカルテに慣れていくしかない。併せて、人体の部位の名称や働き、疾病や症状によってどのような検査や治療が必要なのか等、ある程度の基礎医学も昨今の試験問題に対応するには必要だろう。自己の学習で資料不足を感じたら参考書の購入や、インターネットを活用するなどして対応しよう。専門書籍の購入に不安を伴うようなら、まずは講師に相談し、アドバイスを受けるとよい。
今回の試験問題からも分かるように、改正があった箇所は学科問題で出題され易いため、必ず追補等を確認しておく必要がある。新しく改正された箇所を含むような練習問題は、出版が間に合わない等の理由から、試験前の入手が困難であるため、追補で対策をとっておくしかない。慣れていない項目は、疑義解釈を参考にすると分かりやすい。

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