社労士法改正CHECK 学習法も伝授!
DAI-X NEWS vol.127 2007年02月号 【改正情報】
社労士試験のキーポイントとなる「法改正」をまとめました。チェックしておくべきポイントとその学習方法までをしっかり伝授!個人ではポイントを絞りづらい法改正部分の学習も、これでバッチリです!試験までの期間を有効活用して、万全の対策を立てましょう。
今年度の最も大きな改正は、「健康保険法」等の改正であろう。今年度以降、段階的に施行されていく予定である。このほか、主な法律では「男女雇用機会均等法」、平成16年の年金改正のうち、今年度に施行される「国民年金法」及び「厚生年金保険法」の規定も注意が必要な改正である。
次に、今回の改正についての受験対策上の注意点をあげておきたい。まず労働関係法令であるが、労働基準法の、女性の坑内労働の原則禁止が改められた。条文のチェックを怠らないようにしてほしい。安全衛生法においては、容器等への表示・文書交付について、有害物に加え危険物をも対象とされ、表示しなければならない事項等の追加が行われた。昨年度も改正点が出題されていることもあり、注意が必要である。雇用保険法は、昨年度改正されたものであるが、雇用保険事務に関し、被保険者証の添付が不要となった届出は確認しておきたい。雇用保険事務は、出題頻度が高い分野であり、正確に押さえてほしい。
次に社会保険関係法令であるが、まずは健康保険法の改正である。新しい給付の創設や負担割合の見直しなど、丁寧に学習すべき内容が多い。また、健康保険法以外にも、国民健康保険法や老人保健法なども同様に改正されている。次に年金改正である。国民年金法では、保険料の多段階免除制度及びそれに伴う国庫負担の割合など「数字」要件をしっかり押さえることが重要である。厚生年金保険法では、離婚時分割制度と遺族厚生年金の支給が最重要箇所である。それぞれ、その仕組みを理解するように学習をしてほしい。
改正点については出題頻度が高いことはいうまでもない。直前期までには今回あげたもの以外のものもひととおり目を通しておいてほしい。
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