第114回 日商簿記検定 合格発表(11/19実施試験)
DAI-X NEWS vol.127 2007年02月号 【合格発表】
合格発表第114回日商簿記検定11/19 実施!合格された皆さん、おめでとうございます!今後の学習ポイントもチェック!
■1級 【合格率3.5%】
前回の合格率13.9%、前々回の合格率9.4%から大きく低下した。工業簿記および原価計算で難易度の高い問題が出題された影響によるものと思われる。今後は、試験範囲の網羅的な学習をベースとしつつ、答案練習にあたっては、問題条件の変化が解答に与える影響の分析などの応用的な学習も必要とされるだろう。
■2級 【合格率31.8%】
前回の合格率30.4%より若干上がったが、ほぼ例年並の合格率であった。問題のレベルも飛び抜けて難しい問題があるわけでもなく非常にバランスのよい問題であった。最近の傾向として、基本的な問題と難易度のやや高い問題が入り混じっている。特に第3問、第4問、第5問はそれぞれ満点を獲るのは厳しいが、きちんと部分点を獲れたかが合否の分かれ目であろう。
■3級 【合格率45.2%】
前回の試験の合格率35.0%からさらに上昇した。今回の問題は例年に比べてやや易しい問題であったことが伺える。第3問の試算表が非常に易しい問題であったことが合格率を押し上げた一つの要因であろう。また、第5問の精算表も標準的な問題であった。仮に、第2問の小口現金出納帳が全くできなかったとしても、十分70点まで獲れる問題であった。
>> vol.127のトップへ

