宅建「夏の学習アドバイス」 強化学習はこの分野がオススメ!
DAI-X NEWS vol.121 2006年08月号 【学習法】
主要3科目のうち、宅建業法は一番得点しやすいと言われている。しかし、近時は事例化・長文化し、ひっかけがかなり高度なものになっている。そこでこの夏は、以下の点に注意しておさらいしよう。
1.ねらわれやすい項目
要件が複雑なため、知識の混同をねらった問題が出題されやすい項目についてまとめておこう。
(1)用語の定義:「宅地」(用途地域内にのみ通用する基準に注意)、「取引」、「業」に該当する要件への当てはめを確実に行えること。
(2)免許と登録の基準:欠格事由の有無を判断する際に、「役員」の定義及び「政令で定める使用人」との差異に注意。
(3)媒介契約:一般・専任・専属専任の異同をしっかりと押えること。
(4)重要事項説明:区分所有建物であるか否か、賃借の場合であるか否かがポイントとなる。
(5)監督処分:業者に対する指示・業務停止・免許取消しの各処分に該当する事由の差異に注意。
2.学習方法
例年16問が出題されるので、前年に出題された項目もおろそかにできない。業者と主任者、営業保証金と保証協会、重要事項説明書と契約書面など、内容を混同しやすい項目の異同をしっかりと整理し、学習にメリハリをつけよう。
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