平成18年度社労士試験「本試験までに“やること”リスト」
DAI-X NEWS vol.120 2006年07月号 【直前対策】
社労士試験まで、残り1ヵ月と少し。でも、あせる必要はありません。この時期に「やっておくべきこと」をDAI-X NEWSがリストアップしました。これをチェックして、自信を持って本試験に臨みましょう!
本試験まで残り2か月をきり、受験生のみなさんにとっては、今まで以上に学習に力の入る時期になってきているのではないかと思う。
この時期は、いろいろなことが気になってしまい、不安になることもあるかもしれないが、今から新しいことに手を広げるのは禁物である。これからは、今まで勉強したことがきちんと定着しているかどうかを確認するために、限られた時間をどのように有効に使うかを考えて、学習を進めてほしい。
これから試験までにやっておきたいことをいくつか紹介するので、参考にしてみてほしい。
(1)答練や模試の使い方
答練や模試を受けた場合には、次の2つのことを行ってほしい。
まずは、時間配分の練習である。答案練習クラスは、本試験の試験時間よりも若干短い時間を設定している。つまり答練の問題を「時間内に解き終える」ことができれば、本試験の問題も十分時間内に解き終えることができるはずである。また、模試は本試験と同じ時間で解くことになるので、見直しに割くことのできる時間や、問題を解く順序などの訓練となる。本試験会場で、時間が足りずに、解けるはずの問題に手をつけることができなかったということだけは、避けるようにしたいものである。
2つめは、点数にこだわるのではなく、できなかった部分を必ず復習し、なぜできなかったのかを確認してほしい。今までまったく見たことのないものは、少ないはずである。その内容を忘れていただけなのか、理解できていないのか。もう一度テキストに戻り、知識のあいまいな部分を少しでも減らしておくようにしよう。自信の持てる部分が増えてくると、本試験への不安が少しずつ解消されていくはずである。
(2)数字要件の確認
試験で問われる数字は、整理をしておこう。重要な数字は、自分流に表などにまとめる、語呂合わせを使うなどして、確実に覚えたものの分量をできるだけ多くしておきたい。ただ、長い時間をかけて一気に覚えようとすると、逆に集中力を欠いてしまいかねないので、空いた時間を有効に活用する形がよいと思う。
また、統計関係データの最新情報を確認しておくことも必要である。特に、新しくなったデータが、昨年に比べてどのように変化したかをチェックしよう。
(3)最終調整
本試験直前の学習予定を考えてみよう。何を学習するか、どのくらいの時間学習できるかを、再確認してみてほしい。
本試験10日前くらいから何を学習するかは、好みの分かれるところである。しかし、答練などを復習することも必要だが、もう一度テキストをじっくり読み返す時間をとってほしい。重要事項の確認には、やはりテキストが一番適していると思う。また、テキストは、みなさんがこれまで積み重ねてきた学習の証しでもある。今まで自分はこれだけの勉強をしてきたんだという自信を持って本試験に臨むためにも、ぜひ行ってほしい。
最後になるが、体調管理も忘れないようにしてほしい。万全の体調で試験に臨むことが、本試験ですべての力を発揮するためには必要不可欠である。
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