中小企業診断士って何?
中小企業診断士は主に中小企業の顧問として、経営状態を調査・分析し、経営の改善や合理化の方法を指導・アドバイスするスペシャリスト。いわゆる経営コンサルタントとしては、唯一の国家資格(経済産業大臣認定)でもあります。
資格取得後は企業内診断士としても活躍でき、定年などで退職した後も経営コンサルタントとして独立開業が可能とあって、年々人気が高まってきています。また、診断士の中にはコンサルティング業務以外に講演や原稿執筆を主要な活躍分野としている人も少なくありません。文章の得意な人は著作をプロモーションとして位置づけ、顧問先の獲得に結びつけるといったケースも目立ってきています。
日本経済が変動の時代を迎えた現在、中小企業も経営の合理化や技術革新、あるいは国際化や情報化など、さまざまな変化への対応を迫られています。そうした中で生産、販売から財務、労務、法務まで、あらゆる側面から経営を分析できる診断士の評価が高まってきています。もともと日本の会社の90%以上は中小企業であり、体質も経営も改善していく余地がかなりあります。経営コンサルタントそのものがまだ日本では珍しい状態ですが、今後その職務に対する理解や認識がより高まっていくものと思われます。
>> 中小企業診断士の魅力とは?
■ 中小企業診断士で習得できるスキル
「日本版MBA」とも言われる中小企業診断士。チャレンジする価値のある資格です。